ここでは、このゲームにおける基本的なテクニックを解説します。
基本操作テクニック
神唄では、何らかの行動(移動、預言の使用、足踏み)を行わない限り、時間は流れません。
つまり、自分が動かない限り相手も動きません。ピンチの時などは慌てず、落ち着いてじっくり考えましょう。
打開策が見つかるかもしれません。
操作方法
●基本的なキー操作
カーソルキー↑↓←→ テンキー 8246 | 移動(上下左右) |
Z / テンキー 5 | 選択・決定 |
X / テンキー 0 | 預言(カード)リストのオープン |
A / S テンキー 7 / 9 | 護人への指示変更 |
C / テンキー + / . | 足踏み(時間経過) |
D | 探索メニューを開く |
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操作説明は、彼方の夜探索中画面をスクロールさせるとそこに書いてありますので、
必要なときにはそれをチェックすればいいでしょう。
基本的には、ほとんど全ての操作はテンキーだけで可能ですが、
メニューを開くことができるのは『D』キーだけですので、そこは忘れないようにしておきましょう。
●預言選択
ランクの低い預言は、種別ごとに共通の絵になっています。
同じ種別でも全く違う効果の場合もあるので、預言選択時には気をつけましょう。
預言の選択時には、預言の下に大まかな効果毎に
ATK 攻撃
SUP 補助
ETC その他
REC 回復
という文字列と、そのレベルが表示されますので、預言選択の指針にするのがいいでしょう。
●途中帰還と探索の中断
探索の途中で帰還するには、
・5/10/15/20階のエレベーターに入って「帰還する」を選択する
・最初の預言書に含まれている預言『彼方からの帰還』を使用する(時間がかかります)
の2つの方法があります。
また、探索の途中でブラウザを閉じるなどしてゲームを中断した場合、次に探索を再開すると、中断した階の最初からゲームが再開されます。
ゲームの大まかな流れ
探索したい場所をクリックして、探索開始!
まずはエレベーターを探しましょう。
エレベーターに入ると、次の階に進むことができます。
20階まで進むと、強力なボスが……!
ボスを倒して黎明の珠を入手し、無事に帰還することがこのゲームの目的です。
護人
護人は、彼方の夜探索におけるパートナーであり、その存在は非常に重要です。
輝族の攻撃を引き受けてくれますし、預言を消耗することなく輝族を攻撃することもできます。
有効な預言が不足しがちな序盤戦においては特に重要となります。
また、扉相手に攻撃預言を使っていては預言がいくらあっても足りませんので、扉の破壊も護人の役割と言えるでしょう。
●護人操作
護人には基本的には命令をすることしかできませんが、
命令+預言者の移動で、それなり以上にコントロールできます。
護人に対する命令を行っても、時間は進みませんので、的確な命令を出せばそれだけ優位に戦えます。
なお、護人の行動について、より詳細に知りたい場合は、護人行動詳細説明を参照してください。
●特殊能力
護人には特殊能力が存在し、専用装備品を装備することで、使用できるようになります。
特殊能力を使用可能な状態で、
メニュー(『D』キー)から選択する、あるいはフルキー1〜4(テンキーではない数字、キーボードの左上の方)を押すと、 護人が特殊能力を使用します。
技ごとに決められた量の再誕ゲージを消費しますが、普通の攻撃とは異なる様々な効果を得ることができます。
特殊能力は、効果発動対象がいない場合には発動せず、護人は発動待機状態で待ち続けます。
実際に発動するまで再誕ゲージは消費しません。
通常の命令をあたえると、特殊能力待機はキャンセルされます。
特殊能力が使用できる装備品を手に入れたら、ぜひ使ってみましょう。
具体的なテクニック
様々な状況における具体的なテクニックを紹介します。
待機を使ったテクニック
護人命令『待機せよ』や、自分の足踏みを使ったテクニックです。
状況によっては、あえて待つことも重要です。
●囲まれないようにする
先の部屋に多くの輝族がいるときに、
『離れるな』や『自由行動』では、護人は常に輝族に向かって行くので、
集中攻撃されてしまいます。
そこで、部屋の前で『待機せよ』を選択しておけば、
集中攻撃されません。
●踏み込ませて攻撃
このような状態で『離れるな』や『自由行動』にすると、
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護人が踏み込み | | 輝族が先に殴る
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ということになり、輝族に先制攻撃をされてしまいます。
そこで、同じ状況で『待機せよ』を選択すると、
| >>> | |
輝族が踏み込み | | 護人が先に殴る
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ことになり、先制攻撃を行うことができます。
●踏み込ませてから逃げる
このように輝族に追い詰められたとき、
| >>> | |
右に逃げても | | 攻撃されてしまい、
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| >>> | |
上に逃げても | | 攻撃されてしまいます。
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ここは、あえて1回足踏みして、輝族に1歩踏み込ませてから、
逃げれば、攻撃されずに逃げることができます。
『傍に来い』を使ったテクニック
護人命令『傍に来い』は、護人を自分の傍に呼び寄せる命令ですが、
この命令のとき、護人は輝族を攻撃しないため、輝族に影響されずに護人の位置をコントロールすることができます。
●囲まれないようにする
| >>> | |
部屋などの広い場所で、多くの輝族がいる場合、そのままでは囲まれて集中攻撃されてしまいます。
そこで、命令を『傍に来い』にすると、護人は輝族を無視して預言者に近づいてくるので、
有利な位置まで退却することができます。
自分と護人の連続攻撃
預言でも、護人の攻撃でも、輝族が一撃では倒せないような場合、
先制攻撃を行っても、輝族の反撃でダメージを受けてしまいます。
たとえば、このような陣形で輝族の接近を待ち、
輝族が踏み込んできたところで、
まず預言で一撃。
次いで護人の攻撃。
自分と護人の連続攻撃で一気に倒してしまえば、反撃を受けることはありません。
護人を先に行かせよう
基本的には、護人の方がHPが高くなりますし、護人は預言を使わなくても攻撃ができます。
また、輝族だけでなく、行く手には扉があるかもしれません。
そのため、護人に自分の前を歩かせるテクニックはかなり重要となります。
●護人を通路に入らせる
護人が部屋から通路になかなか入ってくれないとき、
『傍に来い』などでこのような位置に護人を誘導し、命令『待機せよ』で待機させます。
このような配置に移動し、『離れるな』を選び、足踏みすると、
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護人は通路に入っていきます。
『離れるな』のとき、預言者と護人が隣接していると、護人は預言者から離れようとするので、このような誘導が可能になります。
●十字路での切り返し
たとえば、このような状態で、上方向に行きたいとき、
作戦は『離れるな』のまま、いったん護人を押しこみ、
行きたい方向と逆に引き、
護人を押しこみます。
●護人に角を曲がらせる
このような状況では、上方向へ行きたくても、 護人はわき道には目もくれず、右方向へ進んでしまいます。
この場合、曲がり角から少し離れ、『離れるな』にして足踏みをします。
足踏みを繰り返すと、護人は一定範囲内でランダムに動くので、
護人が上の通路に踏み込んだら、すかさず『待機せよ』にしてしまえばOKです。
●護人に壁を回り込ませる
たとえば、このような状況だと、
通路に誘導しようにも、護人は、壁の向こうの輝族を目指してしまいます。
こんなときは、護人の下方向を預言者自身で塞いでから足踏みをすれば、
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下に行けない護人は、左に進むので、あとは追いかけるだけです。
コイツに気をつけろ!
彼方の夜には、様々な輝族が存在し、それぞれ、様々な能力を持っています。
幸いなことに、浅い階層ではそれほど強力な輝族は存在しません。
しかし、そんな序盤でも、注意するべき輝族は存在します。
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ゾンビ
動きは鈍いが、攻撃力がとても高い。
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カストゥ
動きが速い
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べノムスパイダー
毒攻撃をしてくる
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ドローテア、スケルトンアーチャー
遠距離攻撃をしてくる
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ダンシングクラブ
遠距離攻撃するうえ、近づくと逃げようとする
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インフォーマー
強力なバッドステータス攻撃
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